
こんにちは!ビタミンラッシュ開発担当の白砂です。
みなさんは、アウトバストリートメントを使っていませんか?
私は以前からアウトバストリートメントの愛用者です。インバストリートメントを使わない、もしくは低刺激で効果の低いものを使い、代わりにアウトバストリートメントで髪にツヤを与えています。
今回はアウトバストリートメントの魅力について語りたいと思います。
アウトバストリートメントを使っている人は意外と少ない
TPCマーケティングリサーチが2024年に実施した「アウトバストリートメントの使用実態と今後のニーズ」によると、アウトバストリートメントを週1回以上使用している女性は、20〜70代の日本女性の26.0%でした。週に1回以上使っている人でも、約4人に1人という割合です。
※出典:コンシューマーレポートNo.3582024年 アウトバストリートメントの使用実態と今後のニーズ
ー剤型別、ブランド別、クラスター別で消費者意識・購買行動を徹底分析ー
アウトバストリートメントとは、その名のとおり「お風呂の外(アウトバス)」で使う、洗い流さないトリートメントのこと。お風呂の中で使い、最後に洗い流す「インバストリートメント」とは使い方が異なります。

| アウトバストリートメント | インバストリートメント | |
|---|---|---|
| 基本設計 | 少量を髪に残す | 吸着させ、余剰分を洗い流す |
| 主な役割 | 乾燥後の摩擦・静電気・広がり対策 | 濡れた髪の指通り、まとまり、ダメージケア |
| よく使われる成分 | シリコーン、油剤、カチオンポリマー、皮膜形成剤など | カチオン界面活性剤、脂肪族アルコール、油剤、シリコーンなど |
| 強み | 効果を乾燥・スタイリング時まで持続させやすい | 比較的しっかりコンディショニングできる |
| 使用タイミング | タオルドライ後・乾いた髪など | シャンプー後 |
| 熱・スタイリング対策 | 得意な製品が多い | 製品による |
アウトバストリートメントは、
少量つける → そのまま薄い皮膜として残す → 乾燥後も摩擦・静電気・湿気・ドライヤーなどから守る
インバストリートメントは、
たっぷりつける → 毛髪に必要な成分を吸着させる → 余剰分は水で落とす
という設計になっています。
そもそも、なぜ「インバストリートメント」が主流になったのかを調べてみました。
日本では1970年代ごろ、洗髪の回数が増え、ドライヤーやブラッシングによる髪のダメージも意識されるようになったことで、シャンプー後に使うリンスやトリートメントが広まりました。
つまり、「髪を洗う→その場で髪を整える」という流れで、お風呂の中で使うヘアケアが習慣として定着していったそうです。その後、ヘアカラーやアイロンなどのダメージケア需要が増え、2002年頃から「洗い流さないトリートメント」の使用が増加しています。なるほど、納得ですね。
※出典:花王 洗髪/頭皮と毛髪のケア
私がアウトバストリートメントを愛用する理由
以前背中ニキビに悩んでいたので、私はインバストリートメントが得意ではありません。時々使いますが常態的に使うのは服を着てから使えるアウトバストリートメントにしています。
先ほど解説したとおり、インバストリートメントはお風呂で余分な成分を洗い流すため、髪以外の部分にどうしても付着します。肌に合わないアイテムを選んでしまった場合、背中や頭皮、生え際への肌荒れに影響してしまうこともあるのです。
私は大丈夫なアイテムを見つけるまでトライすることを諦め、使わない判断をしてしまいましたが、すべてのインバストリートメントが肌荒れに影響するわけではないので、肌荒れが気にならない方はどうか心配せずに使っていただきたいです。
毛髪は生きた組織ではないため、皮膚の傷のように「治癒」するわけでもありません。
「補修」の多くは、損傷部分への吸着、空隙への成分の入り込み、表面の被膜形成などによって物性的・感触的に状態を改善するものです。それらの成分は自分の皮膚には不向きな場合もあるので、お気に入りのトリートメントを見つけるのはとても重要だと思います。
また、修復しない髪を美しく保つためにも、新しく生えてくる髪を全力で美しくしたいので、頭皮ケアも大切にしたいですね。
こんな人にはアウトバストリートメントがおすすめ
アウトバストリートメントは容器が小さいので持ち運びもしやすく、旅行や出張にも便利です。また、ダメージケアやドライヤーの熱から髪を守ることを考えて作られた製品も多いため、以下のような方はぜひ取り入れてみてください。
- 髪の傷みやパサつきが気になる方
- 寝ぐせやうねり、くせ毛が気になる方
- 朝のスタイリングを少し楽にしたい方
- お風呂上がりにひと手間かけて髪を整えたい方
アウトバストリートメントは、つけるだけで終わりではなく、その後にドライヤーでしっかり乾かすのがポイントです。私はブラシを使いながら丁寧にブローすると、髪がまとまりやすくなり、ツヤも出やすいと感じています。翌朝の寝ぐせやハネが少なくなるのもうれしいところです。
これまでアウトバストリートメントを習慣的に使っていなかった方も、まずは週に数回から。いつものヘアケアに、気軽に取り入れてみてください。

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